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軽自動車の事故車買取相場はいくら?実際の買取価格を大公開!

「事故に遭った軽自動車を売りたいけど、値段はつく?」
「事故車扱いの軽は、いくらで買い取ってもらえる?」

上記のような疑問をお持ちではありませんか?

事故に遭った車は価値が下がるため、買い取ってもらえるのかと不安になりますよね。

実は事故車を専門に買い取っている業者であれば、事故した軽自動車でも高価買取が期待できるのです。

当記事では、弊社「事故車買取のタウ」における軽自動車の買取実績などについて解説。

さらに、事故車をできるだけ高く売却する方法についても詳しくご説明します。

この記事を読んで実際の買取価格や高く売る方法を知れば、事故に遭った軽自動車をお得に手放すことができるでしょう。

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目次

事故車扱いの軽自動車の買取実績

冒頭でも解説した通り、事故に遭ってしまった軽自動車であっても高価買取は期待可能です。

以下は、事故車買取のタウで過去に買い取らせていただいた軽自動車の情報です。

ダイハツ キャスト 2022年式 15万円

車種 キャスト
年式 R4年(2022年)
買取金額 150,000円
エンジン 異常
エアバッグ 異常
買取時期 2022年11月

ダイハツ タント 2017年式 21万円

車種 タント
年式 H29年(2017年)
買取金額 210,000円
エンジン 正常
エアバッグ 正常
買取時期 2022年10月

スズキ ジムニー 2022年式 25万円

車種 ジムニー
年式 R4年(2022年)
買取金額 250,000円
エンジン 異常
エアバッグ 異常
買取時期 2022年11月

ホンダ N-BOX 2022年式 43万円

車種 N-BOX
年式 H31年(2019年)
買取金額 430,000円
エンジン 正常
エアバッグ 正常
買取時期 2020年12月

ホンダ N-BOXカスタム 2016年式 20万円

車種 N-BOX
年式 H28年(2016年)
買取金額 200,000円
エンジン 正常
エアバッグ 異常
買取時期 2022年3月

事故車買取のタウでは年間10万5千台にも及ぶ豊富な事故車を買い取っております。

その他の事故車買取事例については、公式サイトよりご覧いただけます。

事故に遭った軽自動車も多数あるので、ご自身のお車に近い事例があるか、ぜひチェックしてみてください。

損傷の大きさに合わせて買取業者を選ぼう

ここまで、事故車扱いとなった軽自動車を事故車買取に出した場合の買取価格をご紹介しました。

しかし、上記のような価格で買い取ってもらうためには、その車に適した業者を選ぶ必要があることには注意しましょう。

事故に遭ってしまった軽自動車を売却する際は、損傷の大きさに合わせて買取業者を選ぶことが大切なのです。

買取業者の選択基準は、以下の通りです。

  • 損傷が小さい場合→中古車買取業者に売る
  • 損傷が大きい場合→事故車専門買取業者に売る

それぞれの詳細について、順番に見ていきましょう。

損傷が小さければ中古車買取業者へ

以下のような特徴を持った車は、中古車買取業者で買い取ってもらえる可能性が高いと言えるでしょう。

  • 事故に遭ったとはいえ、凹み・擦り傷のみでパーツ交換の必要がない
  • 年式がそこまで古くない(新車登録から10年未満)
  • 故障箇所が電気系統のみ
  • エンジンに問題が見られない

高く売れやすい理由は、以上のような状態であれば十分に中古車として販売できるポテンシャルがあるため。

中古車買取業者では一般的に、ユーザーの方から売っていただいた車をそのまま再販する形で利益を得ています。

上記の車は、修理を行えば中古車として再び乗り続けることが可能。業者側もその車で利益を生み出せるため、値段をつけてもらえる可能性が高いのです。

損傷が大きければ事故車買取専門業者へ

事故による損傷が大きい車は、事故車専門買取業者に売却することをおすすめします。

先ほど買取金額をご紹介した車も、このケースに当てはまります。

具体的には、以下のような状態にある車が挙げられるでしょう。

  • 損傷が大きくても、年式がまだ新しい
  • エンジンに焼き付きなどの異常が起きている
  • 骨格に歪みが生じている
  • ギアが壊れている
  • マフラーより上まで水没した
  • 故障箇所が複数にわたっている

以上のような特徴を持った車は、中古車買取業者に売っても良い値段をつけてもらえません。

先ほど、「中古車買取業者では売られた車を、再び乗ってもらうための車として売っている」とご説明しました。

まだ問題なく乗り続けられる車であれば買い取ってもらえますが、逆に乗り続けるのが難しい車については、良い値段をつけてもらいにくい傾向にあります。

車の状態や業者によっては、むしろ車を引き取って解体するための費用を請求されるケースもあるでしょう。

一方で、事故車買取業者は一般的な中古車買取業者とは異なり、車をそのまま再販する以外の選択肢を持っています。

事故車買取の詳しい仕組みについては、後ほど解説します。

走行が困難なほど大きな損傷を負ってしまった場合も、諦めず一度ぜひ相談してみてください。

事故車でも値段がつく4つの理由

大きな損傷を負ってしまった車であっても、事故車専門の買取業者であれば値段をつけてもらえる可能性が高まります。

とはいえ、「なぜ事故車に値段をつけてもらえるの?」と疑問に思った方も多いでしょう。

専門業者が事故車に値段をつけられる理由は、主に以下の4つが挙げられます。

  • 海外への輸出ルートを持っているから
  • 解体して部品ごとに販売しているから
  • 金属資源として再利用できるから
  • 重量税・自賠責保険の還付金があるから

それぞれの詳細について、順番に解説していきます。

海外への輸出ルートを持っているから

事故車専門の買取業者は、買い取った車を海外に輸出するルートを持っています。

海外では以下のような理由から、事故車であってもしっかりと需要があります。

  • 「事故車=縁起が悪い」というイメージがない
  • 車の見た目の悪さを日本ほど気にしない
  • 年式が新しいと輸入時の関税が安い
  • 車の走行距離の長さを日本ほど気にしない
  • 日本車はクオリティとブランド力が高い

そのため海外への輸出を行うことで、大きな損傷を負った車であっても利益を生み出せるのです。

解体して部品ごとに販売しているから

事故車を専門に買い取っている業者は、車を解体して部品ごとに販売すためのルートを持っています。

一般的な中古車買取業者の場合、売っていただいた車を、他のドライバーが乗る車としてそのまま再販するケースがほとんどです。

しかしこのようなビジネスだと、再度乗ることが難しい事故車については利益を出せません。

たとえ車自体が走行できないほど壊れていたとしても、内部には無事なパーツや修復可能なパーツが残っているケースは少なくありません。

パーツによっては異なる車種に利用できるものもあるため、パーツ単位であっても十分に需要があります。

事故車買取専門業者では、この仕組みを使ってパーツごとの販売で利益を出しているのです。

ディーラーなどではこうしたビジネスを行っていないため、事故車に特化した業者独自の販売ルートだと言えるでしょう。

金属資源として再利用できるから

車は、たくさんの金属を用いて作られています。

そして車を構成している鉄やアルミは、金属資源として再利用できます。

乗り続けるのが困難な車や中のパーツに価値のない車であっても、金属資源として売ることで大きな利益を生み出せます。

事故に遭ったり、製造から長い期間が経っていたりしても、車が持つ金属としての価値は失われません。

そのため、車の状態の悪さに関係なく値段をつけられる可能性が高いのです。

あらゆる面から車を再利用して利益を生み出している点も、事故車買取業者ならではの特徴だと言えるでしょう。

重量税・自賠責保険・リサイクル料金の還付金があるから

車検の残り期間がまだある状態で車の廃車手続きをした場合は、重量税・自賠責保険料・リサイクル料金が還付されます。

事故車買取業者では、上記3種類の還付金を含めて買取金額を出していることがあります。

そのため車本体に価格がつかなかったとしても、還付金があれば金額がプラスになるのです。

還付金とは、税金や保険料を支払いすぎたとき、払い過ぎた分だけ返してもらえるお金のことです。

重量税と自賠責保険

重量税や自賠責保険は、車検の際に2年分を先に支払っています。

そのため車検が残っているということは、その長さの分だけ多くの税金を余分に支払っているということになるのです。

買取の際には、車体の価値だけでなくこのような還付金の額を加味して査定をするため、車体に価値がなかったとしても買取金額をつけることができます。

リサイクル料金

また、リサイクル料金は車を解体するときの廃棄物処理料金として、車の購入時に支払ったお金です。

車を解体しない場合は処理料金がかからないため、先払いしていたリサイクル料金を返してもらえます。

このように、車を一時抹消登録した場合はリサイクル料金、永久抹消登録(解体)した場合は重量税の還付を受けることができると覚えておきましょう。

なかには、還付金について詳しく説明してくれない業者もあるので注意。依頼時にはどのようなお金が受け取れるのかを確認しておくのがおすすめです。

なお、軽自動車税に関しては、普通自動車と違い還付制度がないため、たとえ廃車しても還付金を受け取ることができません。

事故車扱いの軽自動車を高く売る3つのコツ

事故車扱いとなってしまった軽自動車をさらに高く売りたい場合は、ぜひ以下3つのコツも意識してみましょう。

  • 相見積もりをとって比較する
  • 手数料がかからないか確認する
  • 正確に車の情報を伝える

それぞれの詳細について、順番に見ていきます。

相見積もりをとって比較する

事故車を売却する際は、必ず複数の業者を回り、相見積もりを取るようにしましょう。

最初から業者を一つに絞って売却すると、足元を見られて安く買い取られてしまうケースがあるためです。

例として、3つの業者から相見積もりをもらった結果、以下のような査定金額になったとします。

  • A社:11万円
  • B社:12万円
  • C社:13万円

以上の場合、13万円で買い取ってくれるC社を選ぶべきなのは一目瞭然です。

しかし、見積もりをもらう業者をA社だけに絞っていた場合はどうでしょうか。

買い取り金額は11万円が妥当なのだと思い込み、結果的に2万円も損することとなってしまいます。

少しでも高く買い取ってもらうためには、相見積もりをもらって比較検討することが欠かせません。

やや手間はかかりますが、得をするためにもぜひ、複数の業者から見積もりをもらってみてください。

手数料がかからないか確認する

事故車を買い取ってもらう際、業者によっては手数料が発生するケースがあります。

具体的には、以下のような費用です。

  • 廃車にするために必要な廃車手続きの代行費用
  • 車を解体するための費用
  • 動かなくなった車を運んでもらうためのレッカー代

たとえ買取金額が高かったとしても、多くの手数料がかかってしまえば、結果的に手元に残るお金は少なくなってしまうでしょう。

業者によっては、以上の手数料を無料としているケースもあります。

手数料で損をすることがないよう、料金システムがどうなっているかについては、しっかりと公式サイトや口頭で確認しておくのがおすすめです。

正確に車の情報を伝える

車の状態を詳しく査定士へ伝えることで、より正確な査定金額を出してもらえる可能性が高まるでしょう。

車の情報が曖昧なままだと、査定士は保険として査定金額を安めに設定してしまうケースも。

また、「マイナス査定につながる情報を隠しているのではないか」と疑われ、査定士から信頼を得られなくなる可能性もあります。

査定士に伝えるべき具体的な情報としては、以下のようなものが挙げられるでしょう。

  • 車種
  • 型式
  • 年式
  • 車検の満了日
  • 走行距離
  • 排気量
  • 所有者
  • 事故の修理箇所・修理見積り金額

車の情報を伝える上で便利なのが、車検証。車検証には車に関するさまざまな情報が書かれているため、査定を行う前にぜひ用意しておくようにしましょう。

軽自動車の事故車買取は5STEPで手続き完了!

事故車に値段をつけられる理由について分かったところで、ここからは事故車を買い取ってもらう具体的な手順について見ていきましょう。

「手続きが面倒なのでは?」と不安に感じている方もいるかもしれませんが、事故車買取は5ステップで簡単に済ませることが可能。

具体的には、以下のような流れで進めていきます。

  1. 見積もりを依頼する
  2. 実車or電話で査定
  3. 書類を用意する
  4. 車を引き取ってもらう
  5. 査定代金を受け取る

それぞれの詳細について、順番に見ていきましょう。

STEP1:見積もりを依頼する

まずは、業者見積もりを依頼しましょう。

見積もりでは、電話やメールを通して以下のようなことを尋ねられます。

  • 年式
  • 損傷の度合い
  • グレード
  • 修理費用
  • 走行距離

業者によっては、公式サイトで大まかな査定金額を出してくれるケースもあります。

だいたいどのくらいの金額になるのか知りたい方は、初めにこちらを利用してみるのも良いでしょう。

なお、公式サイトなどで行えるシミュレーションはあくまでも目安となっています。

詳しい査定金額については、直接査定士に算出してもらいましょう。

STEP2:実車or電話で査定

実車を見てもらうか、電話で査定士と話す形で査定を行ってもらいます。

電話の方が手軽に行えますが、実車を見てもらった方がより正確に査定金額をつけてもらえるでしょう。

どちらの場合であっても、車の情報を正確に伝えられるよう車検証を用意しておくのがおすすめです。

実車査定では、車を査定士に見せる必要があります。

とはいえ事故に遭った車の場合、自分で業者まで持っていくのが難しいケースも多いもの。

そのため、車が置かれている場所まで査定士が出張してくれる業者を探しましょう。

業者によっては、出張の費用を請求されるケースも。お得に済ませたい方は、出張査定が無料となっている業者に依頼してみてください。

STEP3:書類を用意する

提示された査定金額に納得がいったら、いよいよ契約を行います。

車の名義変更を実施するために、以下の書類を用意しましょう。

  • 車検証
  • リサイクル券
  • ナンバープレート
  • 申請依頼書
  • 印鑑証明書
  • 譲渡証明書
  • 委任状

業者や車の状態によって必要書類は異なるため、詳しくはスタッフにお尋ねください。

STEP4:車を引き取ってもらう

書類が用意できたら、業者に車を引き取ってもらいましょう。

事故車は、基本的には業者が引き取りに来る形となります。

引き取る際のレッカーにかかる費用は、無料の場合もあれば有料の場合もあります。

お得に済ませたい方は、無料引取を実施している業者を選択しましょう。

STEP5:査定代金を受け取る

車が無事引き取られたら、指定した口座に買取金額が振り込まれます。

車の引き取りが完了してから一週間以内で受け取ることができます。

軽自動車の事故車買取に関するQ&A

上記では、事故車を買い取ってもらう手順について解説しました。

最後に、事故車を売却する上で浮かびがちな以下の疑問について解説します。

  • 事故を起こした軽自動車を放置するとどうなる?
  • 事故車扱いの軽自動車に値段がつくのはなぜ?
  • 事故車はディーラーの下取りに出せる?
  • 動かない車の引取はどうする?

それぞれの回答について、順番に見ていきましょう。

事故を起こした軽自動車を放置するとどうなる?

事故車を放っておくと以下のようにさまざまなリスクが発生してしまいます。

  • 車を所持していることによる税金がかかり続ける
  • 車がさらに劣化し、買取の際に良い値段をつけてもらいにくくなる

以上のように金銭面などで損をすることになるため、早めに買い取ってもらうことをおすすめします。

事故車扱いの軽自動車に値段がつくのはなぜ?

たとえ事故に遭った車であっても、まだ新しい車であればニーズの高い海外へ輸出する事ができます。
また、年式が古くなった車でも中の部品が無事であれば、その部品を取り出して再販することで利益を生み出せます。

さらに、車自体を構成している鉄などを金属資源として再利用することでも利益が発生します。

上記のように、あらゆる面で車を再利用できるため、事故車でも値段をつけられるのです。

事故車はディーラーの下取りに出せる?

事故車であっても、ディーラーの下取りに出すことは可能です。とはいえ、損傷の大きな車は値段がつきません。

ほとんどのディーラーは、事故車買取業者のような事故車を販売するためのルートを自社で持っていないためです。

場合によっては、金額がつくどころか廃車にするための手数料を請求されてしまうリスクもあるでしょう。

動かない車の引取はどうする?

動かない車は、レッカー車や積載車などで運んでもらう必要があります。

JAFや保険会社のロードサービスを利用するのも1つの方法です。

事故車買取業者に依頼すれば、業者の方でレッカーを手配してもらえます。

業者によっては無料で引き取りを実施していることもあるため、費用面についてはあらかじめ公式サイトなどで確認しておくのがおすすめです。

まとめ

最後に内容をおさらいします。

事故による損傷が大きい車をディーラーや中古車買取業者に売ると、値段をつけてもらえなかったり、逆に費用を請求されたりするリスクがあります。

大きな事故に遭った場合は、事故車でも値段をつけられる専門業者に売却するようにしましょう。

弊社「事故車買取のタウ」なら、事故に遭った軽自動車であっても高価買取が可能です。

出張査定や引取の手続きといったものはすべて無料で行っており、余計な費用がかからず安心です。

日本全国に対応しているため、ぜひ一度ご相談ください。

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