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事故車買取コラム

アクセルを踏むと異音!故障の原因を5つのタイプ別に徹底解説

  • ・「アクセルを踏むと異音が聞こえて不安…」
  • ・「もし修理するとなると、いくらかかるの?」

 
上記のようにお困りではありませんか?

アクセルを踏んだ際に音が聞こえる場合、車に何かしらの異常が起きている可能性があります。

キュルキュル・キーキー・ゴーゴーなどのアクセルを踏んだときの異音は、実は音の種類によって原因を特定できます。

当記事では、アクセルを踏んだ際に聞こえる異音の原因を5つのタイプに分けて説明するほか、それぞれの修理費を解説。

後半では、アクセルの修理を依頼する際に気を付けたい3つのポイントについても紹介します。

異音が聞こえて不安を覚えている方は、ぜひお読みください。

【5種】アクセルを踏んだ際の異音の原因と修理費用

冒頭にも触れましたが、アクセルを踏んだ際に出る異音の種類は5つに分類され、音の種類によって原因が特定できます。

修理費用を記載した表を用意したので下記を参考にしてください。

キュルキュル・キュキュキュ
故障の疑いがある箇所:ベルト類
修理・交換費用:・ファンベルトの交換:10,000円程度 
・タイミングベルトの交換(軽自動車):30,000円前後 
・タイミングベルトの交換(普通自動車):60,000円前後 
・タイミングベルトの交換(エンジンを開かずに交換できる車種):8,000円前後

バラバラ・ドッドッドッ
故障の疑いがある箇所:排気系統(マフラーなど)
修理・交換費用:35,000〜85,000円程度

カンカン・キンキン
故障の疑いがある箇所:エンジン(オーバーヒート)
修理・交換費用:・冷却水の補充:1,000〜4,000円程度 
・ウォーターポンプなどの交換:20,000〜70,000円程度 
・エンジンの交換:20万〜100万円程度

キーキー
故障の疑いがある箇所:ブレーキパッド
修理・交換費用:13,000〜18,000円程度

ゴーゴー・ゴロゴロ
故障の疑いがある箇所:ハブベアリング
修理・交換費用:・交換しやすい車種の場合:10,000円程度 
・パーツ代が高価な車種などの場合:10万円程度

以下では、それぞれの詳細について解説していきます。

キュルキュル・キュキュキュはベルト類のすり減り

キュルキュル・キュキュキュという異音が聞こえてくる場合、ベルトのすべりが悪くなっていたり、劣化していたり、緩んでいたりする可能性があります。

いわゆるベルト鳴きという現象です。

ベルト鳴きを放置して走行し続けた場合、ベルトが切れてしまうこともあります。

ベルトが切れると役割を果たせなくなり、故障や事故に繋がることにもなるので早めの対応が必要です。。

異音は、ファンベルトから発生している場合がほとんど。

ファンベルトとは、エンジンの起動に役立つ「オルタネーター」や、エンジンを冷却させる「ウォーターポンプ」などを動かすベルトのことです。

ファンベルトが切れると、エンジンが起動しにくくなったり、突然停止して立ち往生することになったりする可能性があります。

ほかにもハンドルが重くなったり、オーバーヒートに繋がったりするリスクもあります。

ファンベルトの交換にかかる費用は、パーツ代と工賃合わせて10,000円前後です。

ほとんどありませんが、ごく稀にタイミングベルトから異音が発生する場合もあります。

タイミングベルトは、ゴムで作られたエンジン関連のパーツのひとつです。

タイミングベルトの不具合を放置した場合、走行中に切れる可能性があります。

タイミングベルトが切れると、突然エンジンが停止して車が止まったり、エンジンの交換までもが必要となったりすることに繋がります。

エンジンが急停止した場合、後ろの車に追突される可能性があります。

また、エンジンの交換が必要になった場合、数十万から数百万円の費用がかかります。

ベルトが切れた際のリスクを抑えるためにも、早めの対処を行いましょう。

タイミングベルトの交換にかかる費用は、軽自動車の場合30,000円前後、普通自動車の場合は60,000円前後となります。

なお一部のハイエースなど、エンジンを開かずにタイミングベルトを交換できる車種の場合は8,000円程度で行えるケースもあります。

バラバラ・ドッドッドッは排気系統の破損

バラバラ・ドッドッドッという異音が聞こえる場合、マフラーなどの排気系統に破損が見られる可能性があります。

マフラーとは、排出されるガスを抑制したり、発生する音を抑えたりするパーツのことです。

マフラーが破損していた場合、とりわけ大きな異音が鳴るため、周囲に迷惑をかけてしまいます。

さらに、放置すると有毒なガスが発生するリスクもあるため、早めに交換しましょう。

マフラーの交換にかかる費用は、工賃込みで35,000〜85,000円程度です。

カンカン・キンキンはオーバーヒートの症状

カンカン・キンキンという音がする場合、車にオーバーヒートが起こっている可能性があります。

具体的には、冷却水(クーラント液)が不足しているとこのような異音が聞こえてきます。

冷却水とは、エンジンを冷やすための液体のことです。

冷却水が不足すると、エンジンが冷えにくくなって温度が上昇し、オーバーヒートしてしまいます。

オーバーヒートを放置して走り続けると、エンジンが焼き付いて交換しなければならなくなったり、突然エンジンが止まって走行できなくなったりする可能性があります。

カンカン・キンキンという異音に気付いたら、直ちに車を安全な場所へ停止させてロードサービスなどを依頼するようにしましょう。

修理にかかる費用は、故障の度合いや修理する部品によっても異なります。

冷却水を補充するだけで済む場合は、1,000〜4,000円程度で済みます。

しかしエンジンを冷却させるウォーターポンプなどのパーツに不具合があり、交換を行う必要がある場合は、20,000〜70,000円程度の費用が発生します。

またオーバーヒートの症状が大きく進行していた場合、すでにエンジンの損傷度合いが重度になっていることも考えられます。

エンジンを交換する必要があった場合、交換費用は20万〜100万円程度とかなり高額になります。

オーバーヒートは、定期的にエンジンルームの点検をすることで防げる可能性があります。

事故のリスクと出費を抑えるためにも、オーバーヒートが起こらないよう点検を徹底し、異音が聞こえたら早めに対処するようにしましょう。

キーキーはブレーキパッドの摩耗

キーキーという異音が聞こえてきた場合、ブレーキパッドが摩耗して残量が少なくなっている可能性があります。

ブレーキパッドは、ブレーキの一部分です。

ドライバーがブレーキを踏んだ際に、円盤の形をしたパーツを挟んで車の速度を落とし、停車させるのがブレーキパッドの役目です。

ブレーキパッドは、使用すればするほど徐々に摩耗していくパーツです。

そしてキーキーという異音は、ブレーキパッドがすり減り過ぎて残りがほとんどない状態であるというサインの可能性があります。

ブレーキパッドの残量が少ない状態で走り続けると、ブレーキをかける力が弱まります。

するとブレーキを踏んでもすぐに反応せず、停車するまでに時間がかかってしまうことにつながります。

ブレーキを踏んでもすぐに止まれないというのは、ドライブを行う上で非常に危険な状態です。

事故を引き起こすことがないよう、すぐに対処しましょう。

ブレーキパッドが摩耗している場合は、交換を行うことで対処できます。

ブレーキパッドの交換を行う上で発生する費用は、13,000〜18,000円程度です。

ゴーゴー・ゴロゴロはハブベアリングの劣化

ゴーゴー・ゴロゴロという音が聞こえてきた場合、ハブベアリングが劣化している可能性があります。

ハブベアリングとは、タイヤを円滑に回転させる役割を持ったパーツのこと。

車のホイールと車本体の間に位置しており、ホイールと車という2つの物体を繋ぐ役割も担っています。

タイヤの数だけ装着されているハブベアリング。

各タイヤの近くに1つずつついており、車の場合は計4つ取り付けられています。

ハブベアリングの劣化が原因で異音が起きている場合、車のスピードを上げれば上げるほどに異音の大きさが大きくなる場合がほとんどです。

また前輪に異常がある場合、ハンドルを回した際に音が変わることもあります。

ハブベアリングが故障した状態で、走り続けると事故に繋がる可能性があるため、早めに交換を行いましょう。

ハブベアリングの交換は、基本的に素人では行えません。

タイヤの回転をサポートする重要なパーツであるハブベアリングは、専用の機械を使わないと外せないためです。

故障した際は、プロに交換を依頼してください。

ハブベアリングの交換にかかる費用は、10,000〜10万円です。

ハブベアリングの交換が行いやすい車種であれば、10,000円程度で済みます。

対して特殊な形をしていたり、パーツ代が高価な車種であったりする場合、10万円程度かかるケースもあります。

自分がどちらに当てはまるか気になる方は、一度整備工場などの業者に相談してみましょう。

修理を依頼する際3つのポイント

アクセルから異音が聞こえてきた場合は、基本的に業者に修理を依頼することになります。

なお修理の依頼方法を誤ると、しっかりと修理を行ってもらえなかったり、思わぬ高額な費用が発生したりすることにも繋がりかねません。

修理を依頼する際、以下3つのポイントに注意することで、スムーズかつ経済的負担を抑えて修理できる可能性が高まります。

  • ・どの場所からどんな異音が鳴るかをメモしておく
  • ・複数の業者に相みつを取る
  • ・リビルトパーツを使って修理する

 
それぞれについて、以下で詳しく解説します。

どの場所からどんな異音が鳴るかをメモしておく

修理を依頼する前には、聞こえてきた異音について以下のような点に注目し、メモをとっておきましょう。

  • ・どのような状況で鳴ったのか
  • ・どのような音だったのか
  • ・車のどの場所から聞こえてきたのか

 
上記が重要となる理由は、「走行中は異音が鳴っていたが、いざ修理に出して業者に見せたら音が鳴らなくなった」というケースもあるためです。

整備士が異音の種類や鳴っている場所などを確認できなかった場合、正しい修理を行うのが難しくなります。

整備士がしっかりと原因を特定し、的確な修理を行うためにも、異音がいつどのような状況で鳴ったのかを明らかにしておくようにしましょう。

複数の業者に相みつを取る

修理や交換にかかる費用をできる限り抑えたいという方は、複数の業者に相見積もりを取ることをおすすめします。

というのも、業者によって工賃が異なるので、相見積もりを取ることで、複数の業者の価格や条件を比較できるからです。

その結果、よりお得に修理を行える可能性が高まります。

複数の業者を訪れる際は、「ディーラーは高くなりやすい」という点についても覚えておくことをおすすめします。

ディーラーでは自動車の販売業をメインで行っているため、ディーラーに修理を依頼してもその場では行ってもらえず、下請けの工場に依頼されることになります。

すると工賃やパーツ代に加えて仲介手数料がプラスで発生するため、自然と費用が高くなってしまうのです。

さらに、ディーラーの下請け工場では基本的に純正品のパーツしか使用していません。

純正品のパーツは、社外品のものに比べると高くなりやすい傾向にあります。

少しでも安く済ませたい方は、仲介手数料が発生せず社外品のパーツを使用してもらえる整備工場に依頼することをおすすめします。

リビルトパーツを使って修理する

リビルトパーツとは、一言で言うと中古パーツのことです。

中の消耗している部品は交換され、機能に問題がないかもきちんとチェックされているため、安心して使用できます。

高品質にも関わらずリビルトパーツは、新品よりも安い値段で手に入れることができます。

車の部品のひとつである、オルタネーターを例に挙げてみましょう。

オルタネーターは、エンジンの起動をサポートするパーツ。新品の場合だと安くても50,000円を超えるのが基本です。

軽自動車の場合は比較的安く済みますが、普通自動車の場合は10万円近くになることも珍しくありません。

一方でリビルトパーツのオルタネーターの場合、10,000円台の商品がほとんど。

高いものでも、ほとんどが80,000円程度までの価格帯に収まっています。

本来50,000円で買えるオルタネーターを10,000円で購入できた場合、出費を5分の1にまで抑えられたといえますね。

他のパーツであっても、リビルトパーツは新品の3分の1〜5分の1程度の値段で済むケースが多い傾向にあります。

新品であることに強いこだわりを持っている方でなければ、リビルトパーツを使って修理することをおすすめします。

修理費用が高額なら手放すのも一つの手段

車の修理を行う場合、パーツや故障度合いによっては大きな費用が発生するケースもあります。

修理費用があまりにも高額な場合は、車自体を売って手放すというのもひとつの手段です。

売却先としては、ディーラー・中古車買取店・事故車買取店の3つの選択肢が挙げられます。

まだ使い続けられる車の場合は、ディーラーや中古車買取店でお金を出して買い取ってもらえるケースもあります。

ただし車の損傷度合いが大きい場合、ディーラーや中古買取業者に売っても販路の兼ね合いから良い値段はつけてもらえないケースがほとんど。

損傷の激しい車を売る方、損傷が小さくても売却を検討されている方は事故車買取業者での売却をおすすめします。

事故車買取業者に売れば、中古買取業者では買取が期待できない車であっても、値段をつけてもらえる可能性が高まるためです。

当社は年間9万8千台以上の事故車買取実績を誇り、他社より高額で買取できる独自のノウハウや120か国以上の販売先ネットワークを持っています。

更に、全国無料で出張査定を行っているため、日本のどこのエリアでも査定を依頼いただけます。

事故車や故障車を修理せず手放したいと思った方は、ぜひ当社にご相談ください。

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