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水没車は修理して復活可能?判断基準や修理費用について解説

大切な愛車が水没の被害に遭ったとき、修理して復活するかどうか?非常に気になりますよね。
せっかくお金をかけて修理しても、きちんと直らず後でトラブルになったらそれこそ大損です。

修理せず買い替えれば良かった・・

なんてことにならないよう、修理の判断基準をしっかり解説していきます。
 

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目次

車が冠水した時の修理の目安は?

結論として、水没車を修理するかどうかの目安としては「車がどこまで水没したか?」が大切な判断基準になります。

そのため水没被害に遭った際の車の浸水度合を把握しておくことが重要です。

ここからは3段階の水没レベルとそれぞれの状況を解説しますのでぜひ参考にしてみてください。
 

タイヤの下半分までなら修理して復活可能!

車種によって異なりますが、タイヤの下半分程度の冠水であれば、修理して乗り続けることができます。

車種にもよりますが、一般的な最低地上高のある車では冠水しても水深15~20センチくらいまでは大丈夫です。
因みに最低地上高とは、水平な地面から自動車の最も低い所までの垂直距離のことで、平均的にセダンやミニバンで15センチ程度、SUVがこれより高くなり20センチ程度となります。

基本的にマフラー下・エアクリーナー下までなら大きな故障の問題は心配ないでしょう。

もし修理しなければならないのであれば、ブレーキロータードライブシャフトタイヤの交換が必要となるケースがあります。

ブレーキローターとは、タイヤホイールを覗くと見える円盤型の部品で、ブレーキをかけ車を減速、停止させる役割を担っており、ブレーキシステムであるディスクブレーキを構成する際に使われる重要な部品のひとつです。

ドライブシャフトは走行において重要なパーツであり、ドライブトレインの一部としてエンジンからトランスミッション、ディファレンシャルへと伝わってきた動力をタイヤへと伝達する働きをします。
なおドライブシャフトには潤滑油が使われており、浸水するとこの潤滑油が溶け出てしまう可能性があり、溶けた状態で走行を続けるとドライブシャフトが故障してしまう恐れがあります。

修理代としては、ブレーキローターのみの交換であれば約2~3万円、ドライブシャフトの交換なら約10〜20万円程度の修理費用がかかります。

タイヤの交換なら4本交換したとしても約5000円~3万円程度ですがタイヤの大きさ(インチ)によっても費用は異なりサイズが大きいほど高額になります。
 

タイヤの半分より上!マフラーやエアクリーナーまで浸水したら修理は要検討

タイヤ上半分を超えた水位は体感としてはあまり高くないかもしれませんが、 車にとっては故障リスクが高まる水位です。

マフラーの場合

マフラーは音の低減と排出ガスを抑制するパーツとして重要な役割を担います。
浸水してマフラーの出口が水で塞がれると、燃焼したガスが排出されずエンジンが停止します。

エアクリーナーの場合

エアクリーナー(エアフィルター)はエンジン内に設置されておりエンジンに取り込む空気をろ過するフィルターの役目を果たします。
エアクリーナーボックスまで冠水すると燃焼に必要な空気を圧縮することができず、こちらもエンジン故障の原因となります。

このあたりまで浸水していると、エンジンや電気系統など、車の重要な部分が故障している可能性もあります。
エンジンや電気系統に支障を来してしまうと、走行にリスクを抱えることになりますので修理は避けられません。

電気系統の場合

電気系統が故障していると、警告灯の表示が出たりやランプがつかない、車の電源が入らない、車が動かない、バッテリー上がりなどを可能性があります。
また浸水した車でエンジンをかけると発火してしまうことも。
なおハイブリッド・電気自動車は漏電する可能性もあるので注意するようにしてください。

【部品ごとの修理代】

  • エンジンの交換で10~100万
  • オーバーホールが8~50万
  • バッテリー系で15~20万前後
  • オルタネーターやモーター、センサー関係で併せて10~20万程度
  • ほか細かいパーツもとなると更に5~15万程度

もし見かけ上問題ない、走れる状態であっても、何の点検や対処もせずに乗車することは危険なのでやめましょう。

車の状態によっても故障度合が変わってきますので、自分で判断するのではなく車の点検をしっかり受けて専門業者の意見を聞いた上で検討するようにしてください。

修理代金も高額になる可能性があるので、状態を専門のプロに見てもらった上で本当に修理するのか、それとも売却するのかをじっくり検討することをおすすめします。
 

完全にフロアシートまで浸水した場合は修理しない方がよい

車のフロアまで浸水していると、エンジンルームまで水に浸かっている可能性が高いです。
エンジンルームが冠水すると、エンジンを交換しなければなりません。

エンジンに水が入ると走行はもちろん出来ませんし、ヘタにエンジンをかけるとウォーターハンマー現象が発生して水の威力でコンロッドも壊れてしまいます。
コンロッドはエンジンが起こすピストンの動きをクランクシャフトに伝え、回転運動に変換する車を動かすための重要なパーツ。

エンジンの交換には高額な費用がかかる上に、一度エンジンルームまで浸水した車は内部にゴミも蓄積することが考えられます。

また、部品の交換や修理をして直ったとしても、乗り続けることで新たな部分が故障するリスクも。

さらに、座席シートまで浸水した場合は、ひどい悪臭に悩まされることになります。
河川や下水道の氾濫によって起こった水害の場合であれば、車は汚水に浸かった状態に。

そのため、シートを乾燥させたとしてもカビや雑菌が繁殖して悪臭を放ち、衛生的にも悪い車内に。
クリーニングしたとしても臭いを完全に除去するのは厳しいでしょう。

フロアまで浸水した場合は、様々なパーツに影響を及ぼすため修理代金が100〜200万円ととても高額になるケースがあります。
※主なパーツに関しては修理の費用相場を上記の見出しでも記載しているので参考ください。

⇒タイヤの下半分までなら修理して復活可能!
⇒タイヤの半分より上!マフラーやエアクリーナーまで浸水したら修理は要検討

仮にせっかく高額な費用をかけて修理を行ったとしても、見かけ上直っているように見えて故障のリスクを抱えたまま、もしくは実は故障しているといったケースも非常に多いのです。
走行できたとしても時間が経過してから突然ガタがやってくることも。

そのようなリスクを抱えながら修理するのであれば、よほどの理由がない限り買い替えを検討したほうが賢明でしょう。
できれば修理はせずに手放すことをおすすめします。

水没車の修理・買い替えにおける補償は?

一概に水没車と言っても、台風や洪水、津波などの自然災害に遭って水没したのか?
はたまた運転ミス、すなわち自損事故をしてしまい浸水してしまったのか?
当時の事故・被害状況によって保険の適用内容は異なります。

ケース別によって、詳しく記載している記事を紹介しますので是非こちらも参考にしてみてください。

【自然災害で車が水没】 ⇒災害で車が水没!保険は使える?補償はいくら?車浸水の保険マニュアル

【自損事故で車が水没】 ⇒自損事故で使える保険は?全種分かりやすく解説!等級は?警察は呼ぶべき?

水没被害のひどい車はどうしたらいいの?

フロアまで冠水してしまい、高額な修理費用が必要となった場合「処分するしかない」と思われるかもしれません。

新しい車を購入しようと新車ディーラーや中古車専門店に行き、水没被害に遭った車について相談される方も多いでしょう。

しかし新車ディーラーや中古車専門店で水没車について相談すると、多くの場合は廃車にすることを提案されたり、次に購入する車の値引きとして扱われたりします。

下取りという形で買取してもらえたとしても、とても安い金額となってしまう可能性が高いです。

なぜなら、日本国内では水没車は人気がないため、買取後、商品としての売却が非常に難しいからです。

しかし、 水没車でも高く買取ってもらう方法があります。

それは水没車や事故車などを専門にした買取業者に依頼する方法。

このような業者は独自の販売ルートを確保しており、車としての価値は低くても、車を解体後に部品として販売できます。

また、海外では日本ほど水没車を嫌う人が少なく、たとえ損害車であっても日本の車はとても人気があります。

タウでは廃車になったり価格がほとんどつかなかったりする水没車であっても、海外への流通ネットワークを持つ業者であれば高値買取をいたします。
水没車に特化した「水害車売却シミュレーター」愛車の相場がどれくらいか?把握することもできますので使ってみてくださいね。

⇒水害車売却シミュレーター

 

まとめ

大切な愛車が水没被害に遭ってしまったら、精神的にも金銭的にも大きな負担となります。

その負担を少しでも軽減するために大切なのは、基本的な知識を持つこと。

水没車はときに高額な修理費用がかかる場合があるだけでなく、修理をしても車の走行に思わぬトラブルを来すこともあります。

修理をして、見た目では一見すると元通りに直ったように感じられても、実際は車の精密パーツに水没時の影響が根深く残っている場合もあります。
しばらく時が経ってから車が動かなくなってしまったり、故障で走行に支障が出たりすることも。

なお水没の影響で腐食が進行し、また衛生面でもカビが生えたりクリーニングしても悪臭が取れないケースも多いのです。

修理するのか買い替えるのか?損をしない選択をするようにしましょう!

水没車の処分方法にお困りの方は、事故車・水没車買取専門店のタウにご相談ください。
タウは水没車の買取を積極的に行っています。

タウはこれまで数多くの水没車を買取してきた実績があり、出来る限りの高価買取を実施しています。
お引取の際のレッカー代も無料で、費用は一切かかりません。
もし走行が出来ない状態であったり、動かすと故障する可能性のある水没車でも、ご指定の場所まで無料で出張査定を行っています。

まずはお気軽にお問合せ・ご相談くださいね!

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