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縁石に乗り上げた時の対処法|警察への通報や修理費用について解説

縁石に乗り上げたらすぐに動かさず、警察への通報と損傷の確認を行うことが大切です。

縁石に乗り上げてしまったとき、「このまま走って大丈夫なのか」「修理はいくらかかるのか」「警察や保険は関係あるのか」と不安になる方は少なくありません。

結論から言えば、縁石に乗り上げてしまっても、最初の対応さえ間違えなければ、大きな故障やトラブルになることはほとんどありません。

そもそも縁石とは、車道と歩道を分けるために設置されたコンクリート製の段差で、見た目以上に硬く、車体やタイヤにダメージを与えやすい構造です。

だからこそ、慌てず正しい手順で対応することが重要になります。

本記事では、縁石乗り上げ時に最低限押さえるべきポイントを、次の観点から整理しました。

この記事を読み進めることで、縁石に乗り上げた場合の初動対応や修理に車両保険を利用するかの判断基準が理解できます。

今まさに困っている方はもちろん、万が一に備えたい方も、落ち着いて行動するための実践的な知識としてお役立てください。

なお、縁石乗り上げ時の対処法は動画でも解説していますので、あわせてご確認ください。

岩淵 俊

中古車仕入業に20年以上携わり。これまでに10,000台を超える事故車・故障車の査定を担当。 趣味で古い車を所有し、整備や修理を行うなど、車に対する深い理解と実践的な経験も豊富。 長年の現場経験で培った確かな査定力と幅広い車両知識を活かし、愛車を納得して手放せるよう車に関する正しい情報と実践的なアドバイスをわかりやすく発信。 ...続きを読む

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目次

縁石に乗り上げてしまった時は何よりまず車の状態確認!

縁石に乗り上げたら、ハザードランプを点灯して周囲に注意を促し、警察への連絡と車の損傷状態の確認を行いましょう。車の損傷が大きい場合は、無理に動かすと修理費用が高くなる可能性があるため、ロードサービスを手配しましょう。

縁石に乗り上げてしまった場合、交通の邪魔になるからと焦って動かそうとせず、車が安全に走行できる状態かどうかを冷静に確認することが大切です。

縁石は見た目以上に硬く、乗り上げたときにタイヤや車体下部、ブレーキまわりなどをこすって損傷するケースは少なくありません。

とくに以下のような状態で無理に走行を続けると、すでに発生している損傷が悪化し、修理費用が追加でかかる可能性があります。

  • 「ガリッ」「ゴン」といった異音がした場合
  • タイヤから空気が抜けている場合
  • ハンドル操作に違和感がある場合
  • 地面にオイルのような液体が垂れている場合

まずは二次被害を防止するために、ハザードランプを点灯させて周囲の車に注意を促しましょう

その後、身の安全には十分注意して、タイヤの状態やバンパーの破損、車体下からのオイル漏れがないかを目視で確認しましょう。

具体的な不具合や修理費用の目安に関しては、「縁石に乗り上げた場合の不具合と修理費用一覧」でくわしく解説しています。

車の状態の確認と合わせて、縁石に傷がついていないかも確認しておきましょう。

もし縁石に傷や破損がある場合は、道路設備への損害となるため、物損事故として警察への通報が必要です。

なお、縁石に傷がなくても縁石の持ち主とのトラブル回避やあとで車の修理に保険を使う可能性を考慮して、基本的には警察に連絡し、状況を報告しておくことが重要です。

また、車が損傷している場合は、ロードサービスを手配しましょう。

「ロードサービスを使うと保険の等級が下がるのでは?」と不安に思う方も多いですが、自動車保険の等級に影響しないケースが一般的です。

等級低下を心配して無理に脱出・走行するよりも、安全を優先した方が、追加修理や事故リスクを抑えられる可能性があります。

一方で、目立った損傷や異常が見当たらない場合は、周囲の安全に十分注意しながら脱出を試みることも可能です。

バックで脱出する際は、車体下部が再度縁石に接触しないよう、ハンドル操作と車の位置関係に注意してください。

無理な操作は新たなダメージにつながることがあるため、「慎重すぎるくらい」を意識することが大切です。

縁石に乗り上げた場合の不具合と修理費用一覧

縁石に乗り上げた場合、車体下部やタイヤなどの足回りを損傷する可能性があります。

破損箇所 乗り上げ方 乗り上げたときの症状 費用目安(工賃含む)
バンパー・アンダーパネル 前輪だけ乗り上げた こするような音がする 擦り傷は1万~3万円、変形は5万円以上
アライメント 片輪だけ乗り上げた タイヤに外傷ができる 4輪で1.5万円〜3万円前後
ブレーキオイル 底打ちされた ブレーキオイルが車の下に漏れてくる 3万円~5万円前後
タイヤ・ホイール タイヤ側面を当てた タイヤに外傷ができる 1本あたり2万円~5万円前後

縁石による損傷は、必ずしも異音や破損が生じるとは限りません。

そのため、感覚だけで判断するのではなく、どのように乗り上げるとどこに影響が出るかを把握しておくことが大切です。

たとえば、前輪で縁石に乗り上げた場合は、フロントバンパーや車体下部を損傷している可能性があります。

一方、片側のタイヤだけが乗り上げた場合は、車輪の向きがズレて走行が不安定になる恐れがあります。

この章では、これらの不具合を放置した場合のリスクや、修理費用について解説します。

縁石乗り上げによる車の底の損傷

縁石に乗り上げた際に「ガリガリ」や「ゴリッ」とこするような音がした場合は、車体の底部分を損傷している可能性があります。

とくに影響を受けやすいのが、「フロントバンパーの下部」や「アンダーパネル」です。

フロントバンパーは、ヘッドライトやグリル下に位置し、衝突時の衝撃を吸収・緩和する役割があります。

アンダーパネルは、車体下部をを覆う部品で、下からの飛来物や走行の振動からエンジンや配管類を守る役割があります。

これらは段差や縁石と接触しやすい位置にあるので、縁石に乗り上げた時に異音がした場合は、車体の床部分を損傷していないか確認しましょう。

なお、異音がしなかった場合でも、損傷が起きていないとは言い切れません

なぜなら、縁石に乗り上げた衝撃でアンダーパネルや固定部品が元の位置からずれている可能性があるからです。

こうした部品のずれを放置すると、後々異音がしたり、内部部品の故障の原因につながったりします。

そのため、どの程度の修理や点検が想定されるのかを把握しておくことが、結果的にリスクと修理費用を抑えることにつながります。

損傷具合 費用目安(工賃込)
こすり傷のような軽い損傷 1万〜3万円前後
われや変形を伴う損傷 5万円以上

車の底の損傷は、軽度であれば比較的短時間かつ低コストで修理できます

修理にかかる時間は、3時間〜1日ほどです。

フロントバンパーの修理・交換費用に関しては、下記の記事でくわしく解説しています。

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なお、車種によっては元々の部品代が高く、10万円前後の費用がかかる場合もあります。

さらに車の底の損傷が大きい場合、外装パーツにとどまらず、車体構造(フレーム)にも影響が及び、車の価値が下がる可能性も考えられます。

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こうしたリスクを避けるためにも、車の底を損傷した疑いがある場合は、早い段階でディーラーや整備工場に点検を依頼することをおすすめします。

次の項目では、車体底部損傷と並んで起こりやすい走行不良について、仕組みと注意点を解説します。

縁石乗り上げによるアライメントのズレ

縁石に乗り上げたとき、外装に目立った傷がなくても注意したいのが、アライメントのズレです。

アライメントとは、車がまっすぐ安定して走るために、タイヤの向きや角度を適正な位置に保つ状態を指します。

アライメントのずれは見た目では判断しづらいため、走行中の違和感が重要な判断材料になります。

  • 真っ直ぐ走るのが困難になる
  • ハンドリングに不具合が出る
  • タイヤが部分的にすり減り寿命が短くなる
  • カーブ時のグリップ力が低下する
  • 走行抵抗が増え、燃費が悪化する

これらの不具合は事故を引き起こす危険性があるため、ハンドルを真っ直ぐにしていても車が左右に流れる場合は、安全な場所で停車してレッカーを呼びましょう。

なお、アライメントの調整は専用の機械を使用したミリ単位での作業となるため、ディーラーや整備工場などに依頼しましょう。

アライメントの調整にかかる費用は、国産の普通車の場合は1.5万円〜3万円程度が相場です。

料金体系 費用目安(工賃込)
測定にかかる費用 5千~1万円前後
1輪あたりの調整費用 3千~5千円前後
測定+4輪調整費用 1.5万~3万円前後

一般的に測定料と調整料で分かれているので、依頼前に確認するとよいでしょう。

なお、アライメント調整の作業は、以下3つの角度をチェックして調整します。

  • タイヤの進行方向に対する角度を表すトー角
  • タイヤの地面に対する角度を表すキャンバー角
  • タイヤの操舵軸の傾きの角度を表すキャスター角

この調整箇所が多いほど調整費用は高くなります。

また、アライメントの調整は1〜3時間ほどかかるので、予約してからお店を訪れるなど、時間に余裕を持って行動することをおすすめします。

縁石乗り上げによるブレーキオイルの漏れ

縁石に乗り上げたあと、車の下に匂いのついた黄色っぽい液体が垂れている場合は、ブレーキオイルが漏れている可能性があります。

ブレーキオイル(ブレーキフルード)は、ブレーキペダルを踏んだ力を油圧として伝え、ブレーキキャリパー内部のピストンを押し出すことで制動力を生み出す役割があります。

車の制動に直接関わる重要な液体であり、ブレーキオイルの漏れを放置すると、走行安全性に大きな影響を及ぼします。

そのため、縁石に乗り上げた場合は、車体下に液体が垂れていないか確認することが重要です。

基本的に無色無臭で水のようにサラサラしている液体であれば、エアコン使用時の排水やマフラーからの水滴であるケースが多く、走行に支障はありません。

一方、透明〜薄い黄色で粘り気のある液体独特な臭いがする場合は、ブレーキホースや配管まわりに負荷がかかり、ブレーキオイルが漏れている可能性があります。

なお、ブレーキオイルが漏れると以下のような症状が生じます。

  • ブレーキをベタ踏みしないと止まらない
  • ブレーキが軽いと感じる
  • ブレーキを踏んだときにゴーゴーやキーキーなど異音が出る

このような状態で走行を続けると、制動力が低下し、事故につながる可能性があります。

少しでも異変を感じた場合は、無理に自走せず、ロードサービスを利用して整備工場で点検を受ける判断が重要です。

修理費用の目安としては、以下のとおりです。

料金体系 費用目安(工賃込)
ブレーキホース 3万〜5万円前後
ブレーキキャリパー 3万~6万円前後(本体交換)
ABSアクチュエーター 15万円〜30万円前後(本体交換)

ブレーキホースの損傷によるオイル漏れであれば、車種や損傷本数によるものの、工賃を含めて3万〜5万円前後かかります。

一方、ブレーキキャリパー(ブレーキパッドの動きを制御する装置)やABSアクチュエーター(タイヤのロックを制御する装置)まで交換が必要になった場合は、15万円以上の費用がかかります。

※オーバーホール(分解修理)に対応できる業者の場合は、本体交換の半分程度の金額まで下がるケースもあります。

ブレーキ系統は安全性に直結する部分です。

異常が疑われる場合は早めに専門業者へ相談することが、結果的にリスクと修理費用の拡大を防ぐことにつながります。

縁石乗り上げによるパンクやホイールの損傷

縁石に乗り上げた際に特に多いトラブルが、タイヤ側面(サイドウォール)や内部コードの損傷です。

サイドウォールとは、メーカー名やサイズが記載されているタイヤ側面のゴム部分で、走行時にタイヤ全体を伸縮させて路面から伝わる衝撃を受け止める役割を担っています。

走行中は常に伸び縮みを繰り返す箇所であり、パンク修理しても修理材がすぐに剥がれたり、隙間から空気が漏れたりして安全性が保てないため、原則交換対応になります。

また、サイドウォールの内部にはタイヤの強度を保つためのコード(骨組み)が通っており、縁石に強く当たることで、ゴム表面だけでなく内部構造まで損傷することがあります。

内部コードが傷つくと、走行中の空気圧や遠心力の影響で亀裂が広がったり、突然破裂する危険性があります

とくに、以下のような状態が見られる場合は注意が必要です。

  • 傷が深く、指で触ると段差を感じる
  • ひび割れが入っている
  • こぶ状の膨らみができている

そのため、タイヤ交換するまでは安全性の観点から走行を控えましょう。

なお、ゴム表面が1〜2mm程度削れたくらいの浅いすり傷の場合は、すぐに交換せず整備工場やタイヤ専門店に相談したうえで、経過観察でもよい場合もあります。

タイヤ交換の費用は、工賃を含めて1本あたり2万円〜5万円前後が目安ですが、タイヤサイズや車種などによってさらに高くなる場合があります。

料金体系 費用目安(工賃込)
タイヤ本体+交換(1本) 2万~5万円前後

また、縁石にタイヤ側面を強く当てた場合は、ホイールのふちに歪みが生じていないかも確認が必要です。

ホイールがわずかに歪むだけでも、ハンドル操作時のブレや車体の振動が出やすくなり、そのまま走行を続けると、タイヤの偏摩耗や足回りへの負担が増す可能性があります。

違和感がある場合は無理に自走せず、ロードサービスを利用して整備工場やショップで点検を受けることが、結果的に修理費用と安全リスクを抑えることにつながります。

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合わせて、タイヤがパンクした場合の対処法について記載した下記の記事も参考にしてください。

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なお、タイヤ単体の損傷は自動車保険の補償対象外となるケースが多いため、修理や交換を進める前に、加入している保険の補償範囲を確認しておくとよいでしょう。

縁石に乗り上げて警察に通報しなかった場合のリスク

縁石を欠けさせた、傷をつけたなど物損事故に該当する可能性がある状況で警察に通報しなかった場合、行政処分や保険手続き上の不都合を被る可能性があります。

縁石は道路に設置された公共物であり、縁石に傷や欠けが生じた場合は、物損事故として扱われます。

道路交通法第72条では、交通事故が発生した際には警察へ報告する義務が定められています。

縁石が損傷したにもかかわらず警察への報告義務を怠り、後日縁石の持ち主からの通報で発覚した場合、当て逃げとして処理される可能性があります。

物損事故は原則として行政処分の対象外ですが、当て逃げの場合は、安全運転義務違反と危険防止措置義務違反により7点の違反点数が加算され、免許停止処分を受けます。

また、車や縁石の修理代に自動車保険を使いたい場合、交通事故証明書が必要になりますが、警察に事故の届け出を出していなければ発行はされません。

後から申告しても、客観的証拠に欠けるという理由で、受け付けてもらえない可能性があり注意が必要です。

以上の点から、縁石に乗り上げた場合は、警察に連絡して指示を仰ぐことが、結果的に自身のリスクを抑える行動につながります。

警察への通報は法令を守り、保険や修理の選択肢を確保するための重要な手続きとして捉えることが大切です。

車両保険を使う場合の注意点

縁石に乗り上げて車を損傷した場合、以下3つの点に注意が必要です。

一般的に縁石に乗り上げる事故は自損事故に該当し、車両保険の適用外になる場合があります。

また、車両保険が適用される状況であっても、保険を使用することで損をする可能性があるので、車や縁石の破損状況、保険の契約内容などによって判断するとよいでしょう。

ここでは、車両保険を使う場合の3つの注意点を解説します。

車両保険が使えないケース

縁石に乗り上げる事故を起こした場合、以下2つのケースでは車両保険が使えない可能性があります。

  • 車両保険の契約内容がエコノミー型
  • 損傷箇所がタイヤのみ

車両保険には、幅広い事故を補償する一般型と、補償範囲が限定されるエコノミー型があります。

エコノミー型では、縁石への乗り上げのような自損事故は補償の対象外であり、仮に補償を受ける場合は一般型への加入が条件となるケースがほとんどです。

また保険約款上では、タイヤは消耗品として扱われるので、車体や他部位に損傷が確認できない場合は、補償の対象外とされるのが一般的です。

一方で、バンパーや足回り・車体下部に損傷が確認できる場合は、タイヤの修理・交換費用も含めて補償対象となるケースがあります。

車両保険の対象となるか不安な場合は、修理を依頼する前に保険の適用範囲を保険会社に確認するとよいでしょう。

自損事故で使える保険については、下記の記事でくわしく解説しておりますので、合わせてご確認ください。

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車両保険を使わないほうが安く済むケース

縁石に乗り上げた場合、車両保険を使うかどうかは「修理費用」と「将来の保険料負担」をあわせて考える必要があります。

車両保険を利用した場合、等級が3等級下がり、事故有係数適用期間が3年加算されます。

等級が下がると、次年度以降の保険料が高くなるので、損傷の程度によっては保険を使わずに自腹で修理した方が安く済むケースもあります。

例えば、修理金額が7万円で免責の設定が5万円の場合、受け取れる保険金は自己負担する5万円を差し引いた金額のため、保険料増額の方が大きな出費となります。

また、等級によっては更新時の条件が厳しくなったり、選択できる保険プランが限られたりする可能性もあります。

そのため、車両保険を使うかどうかは「使えるか」だけでなく、「使った場合の影響まで含めて得かどうか」で判断することが重要です。

車両保険の補償範囲の場合は、ディーラーや整備工場で修理費用の見積もりを取り、その金額と将来的な保険料負担を整理したうえで、使うかどうかを選択しましょう。

対物保険の補償上限額があるケース

縁石に乗り上げて縁石自体を破損させた場合、対物保険が使える可能性があります。

対物保険とは、車の事故によって公共物や他人の財産(家・車など)に損害を与えた場合に、その賠償費用を補償する保険のことです。

縁石は道路に設置された公共物に該当するため、一般的に対物保険の対象となります。

ただし、契約内容によっては補償額に上限が設定されており、修理費用の全額をカバーできないケースがあります。

そのため、対物保険に加入している場合でも、無条件に安心できるとは限りません。

まずは自身の加入している自動車保険に対物保険が付帯しているかを確認しましょう。

そのうえで、上限額が設定されている場合は、保険会社にどのくらい補償が適用されるか相談するとよいでしょう。

縁石乗り上げ事故は適切な判断が重要

縁石に乗り上げてしまった場合、焦ってその場を離れようとすると、かえって状況を悪化させてしまうことがあります。

まずは周囲の安全を確保したうえで、車体やタイヤ周辺に異常がないかを落ち着いて確認することが重要です。

縁石による損傷は、見た目では軽そうに見えても、走行を続けることでダメージが広がり、事故につながる可能性があります。

少しでも異音や違和感、外傷が確認できる場合は、無理に自走せず、レッカーやロードサービスを手配してください。

また、修理費用は損傷箇所や車種によって幅があります

軽微なものであれば1万円前後で済む場合もありますが、バンパー下部や足回り、車体構造に影響が及んでいる場合は、50万円以上の修理費用がかかるケースも見られます。

そのため、修理費用が高額になる場合は、修理後の価値や将来的なリスクを踏まえて、買取を検討するのも1つの手です。

ただし、事故車は一般的な中古車市場では評価が下がりやすく、ディーラー下取りや中古車買取店では、納得できる金額にならないことも少なくありません。

「一度査定を受けたものの、金額に納得できなかった」という場合は、事故車買取に特化したサービスに見積もりを依頼してみましょう。

事故車買取のタウでは、海外に事故車を輸出して現地で整備・修理するので、日本の中古車市場では価値がつきにくい車であっても買取が可能です。

ぜひお気軽にご相談ください。

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