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事故車買取コラム

水没車は海外で人気!高価買取可能な車の特徴や人気の車種とは

大切な愛車が水没被害に遭い、「どうせ買取査定に出しても二束三文にしかならないし……」とあきらめていませんか? 今回は水没車の処分でお困りの方に、高価買取が可能な車の特徴や売却方法について解説します。

 

昨年日本では台風15号、19号の発生による記録的豪雨により、各地の河川の氾濫が相次ぎ、その結果多くの車が浸水や水没の被害を受けました。もし自分の愛車が水害により水没車あるいは故障車になってしまったら、あなたはどうしますか。

 

日本では、「異臭やカビが発生する」「修理代金が高額」「今後どのような不具合が起こるかわからない」などの理由で、車を乗り換える方が多いでしょう。しかしそんな車でも海外なら需要があり、海外にネットワークがある業者なら高く買取ってもらえます。

 

海外で水没車が高く売れる理由

日本では人気・需要が低い水没車ですが、実は海外ではニーズが高い傾向にあります。なぜなら、海外ではかなり年季の入った日本車でも、「性能がいいから」「耐久性が高いから」という理由で高く評価されているからです。

 

日本では水没車を乗り続けるリスクなどをまず考えるでしょう。しかし海外の国によっては、水没車であっても「生活の移動手段として問題なく動けばOK」と捉える傾向があります。

 

また、日本で公道を走る際は、日本の保安基準をクリアしなければいけません。しかしこの基準も国によって異なり、その国の基準を満たしてさえいれば問題ないのです。たとえ、日本では基準を満たさない水没車であっても、海外では十分活躍できる可能性があります。

 

その他、車としての価値が低いとされた場合でも、解体後に部品を輸入パーツとして海外販売できます。日本では考えにくいことですが、国によっては日本メーカーの部品を複数組み合わせた車が公道を走っていることもあります。

 

中古車はどのような状態で海外に運ばれるのか

では買取業者が買取った中古車はどのようにして海外に輸出されるのでしょうか。

 

それには大きく分けて、以下の3つの方法があります。

 

  1. そのまま輸出する
  2. 動くようにしてから輸出する
  3. 中古部品として輸出する

 

ここからそれぞれの方法を詳しくみていきましょう。

 

1.廃車になった車をそのまま輸出する

中古車買取店では、事故などによって動かなくなった車をそのままの状態で輸出するケースが多いです。なぜなら、日本で修理した場合に発生する人件費より、輸出先の現地の人件費のほうが安いことが多く、結果的に修理代が安くなるからです。

 

ただ、車そのままの形では輸送費が高くなります。そのため車を前後・上下に切断した状態や、エンジンやドアなどを取り外して骨格フレーム状にした状態で輸出。その後、現地で組み立てられ再利用されることになります。

 

2.国内で動かなくなった中古車を整備し、動くようにしてから輸出する

海外で日本車が売れる理由のひとつが、“走行距離が比較的少ない”点。日本では10万キロを超えると多くの方が乗り換えを検討します。なぜなら、10万キロを超えるとさまざまな不具合が発生し、修理費や税金などの維持費が負担になるため。また、年式が13年を超えると一律15%の重課(自動車税の割り増し)が定められているため、この時期にも買い替えを検討する方が増えます。

 

しかし海外では、“走行距離10万”キロはむしろ少ないほう。30万キロ、40万キロと走っている車も珍しくありません。

 

こういった海外のニーズに着目した業者は、日本で動かなくなった中古車を整備し、海外に輸出しています。

 

3.国内で解体し中古部品として輸出販売する

海外へ中古車がたくさん輸出されていることを考えると、その修理のための部品の輸出も必要です。海外へ輸出される車のなかには製造中止になったものも多く、その場合は部品の入手が困難。部品単体でも流通していれば、修理が必要になった際に手間とコストを削減できます。

 

再利用を目的とする中古部品は、許可された解体業者が解体したあとで輸出されます。例えば、ドアやボンネット、ランプ類やエンジン、ミッションや足回りの部品、車内の小物パーツなど。大きな中古部品にはトラックの運転席部分のボディなどがあり、フロンやエアバッグなどの処理がされたあとであれば部品として輸出が可能です。

 

輸出が認められないケース

中古車として輸出するために守るのが、自動車リサイクル法に則ったさまざななルール。解体業の許可がなければ法律上できない仕組みになっています。これに違反すると自動車解体行為違反として罰せられます。

 

中古車輸出上位国ランキング

買取された中古車は、どのような国にどれだけ輸出されているのでしょうか。日本中古車輸出業協同組合によると、11月の中古車輸出台数は前年同月比4219台増の12万1486台となったことがわかりました。以下に日本からの中古車輸出国TOP10を示します。

 

中古車輸出上位国TOP10

1.アラブ首長国連邦

2.ロシア

3.ケニア

4.ニュージーランド

5.ミャンマー

6.南アフリカ共和国

7.チリ

8.タンザニア

9.モンゴル

10.ジャマイカ

 

1位のアラブ首長国連邦は18か月連続で首位をキープ。全体としてアジアやアフリカに向けて日本の中古車が輸出されていることがわかります。

 

高価買取可能な車の特徴3選

とくにアフリカなどの後進国では、“日本車は壊れにくい”と信頼されています。また、これらの国では中古車が手に入る頃にはすでに何万キロと走っていることも多いです。そのため壊れにくいメーカーや、修理・パーツ交換がしやすいブランドが人気。以下に海外で人気がある日本の中古車の車種をいくつかご紹介します。

 

1.トヨタ ハリアー

トヨタの「ハリアー」はクロスオーバーSUVを世界に普及させた立役者。そのブランド力は抜群です。モデル自体の機能性が高く、“高級SUV”として売り出していることから、たとえ中古であっても需要が高い車です。

 

現在、SUVは世界中で爆発的なブームのなかにあります。とくに、高級SUVの代表格であるハリアーは、日本だけでなく世界でも人気の車種。高い価格で取引されています。しかし実は、ハリアーは現在日本国内でしか販売されていません。そのため、中古ハリアーは海外で争奪戦状態。中古車であっても値崩れしにくい存在なのです。

 

(参考燃費)

PREMIUM(4WD/CVT)

JC08モード燃料:21.4km/L

 

2.トヨタ ランドクルーザー

トヨタの「ランドクルーザー」は、とくに砂漠地帯や丘陵地帯が多いアフリカ大陸や中東や、あるいは雪が多いロシアにおいて人気が高いです。

 

新車で買うと1,000万円近くするグレードもあるほどで、たとえ10年経過していたとしても高値で取引されます。故障が少ないのもメリットでしょう。また「ディーゼルエンジン」」である点も重要。ガソリンに比べてコストが低い軽油を使用すれば、高い燃費を保てます。さらに、点火プラグがない仕組みであること、エンジンが頑丈であることなども人気の理由です。

 

(参考燃費)

ZX,AX”Gセレクション” 6.7km/L

AX,GX      6.9km/L

 

3.トヨタ ハイエース

トヨタの「ハイエース」は日本だけでなく世界150カ国以上で販売。とくにアジア、中東、アフリカなどで非常に高い人気があります。こういった発展途上国では、依然として自家用車の普及率が低いのが現状。多人数乗りのハイエースはバスとして利用され、現地の方々の大事な“足”となっています。

 

ハイエースの人気の理由は、“圧倒的な耐久性の高さ”にあります。またディーゼルエンジンは構造的にガソリンエンジンより頑丈で、さらに燃料は単価の安い軽油ですので経済性にも優れます。

 

一方、いくら頑丈で信頼性が高いからとはいえ、全く故障しないわけではありません。走行距離が長ければそれだけ故障も増えます。しかし交換できる部品も海外にたくさん輸出されており、海外で修理して乗り続けやすいメリットがあります。

 

(参考燃費)

1GD-FTV

13.0km/L[2WD・ロングバン・DX・標準ルーフ・標準フロア]

 

このように、世海外で人気の中古車の代表格はすべてトヨタ車。一部の国を除いては人気車種ランキングの80%以上がトヨタ車であるくらい、“世界のトヨタ”への信頼は確立されています。

 

他メーカーでは、日産の「エクストレイル」、マツダの「デミオ」、ホンダの「フィット」なども人気車種として挙がります。

 

水没車・事故車はタウにお任せ!

タウは水没車、故障車、廃車、事故車などを専門に買取している業者です。「廃車にするしかない」といわれた事故車や水没車も、タウでは買取を行います。

 

タウが他社より車を高く買取れる理由は、“119ヶ国もある独自の海外への販売ネットワーク”を創業当時より築いてきたことにあります。

 

また、タウでは事故車や故障車だけでなく、廃車にするような車であっても0円以上の買取保証をしており、さらにレッカーや名義変更の手続きなどもすべて無料。

 

事前に査定額を知りたい方は、当社のホームページ上の「事故車・水害車シミュレーター」をぜひご利用ください。事故車・不動車・故障車の損傷のレベルを分類しているので、所有する車の状態を査定額に反映できます。

 

事故車の査定額を知りたい場合▼

https://www.tau-reuse.com/assessment/

 

水害車の査定額を知りたい場合▼

https://www.tau-reuse.com/assessment/suigai/

 

フィリピンやミャンマーなどをはじめとする新興国の社会問題解決にも取り組んでいるタウ。独自の販促ルートを持っているからこそ、高値での取引が可能です。電話やインターネット、専用フォームの他、LINEでも査定を受け付けております。乗り換えを検討している方は、お気軽にご相談ください。

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