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事故車買取コラム

水没車は車両保険が使える?保険や売却方法を解説

近年、日本では「大型台風」や「ゲリラ豪雨」などの自然災害が発生しています。テレビやネットのニュースなどでも、車が水没している映像を目にした方も多いのではないでしょうか。

 

もし、災害などで自分の車が水没してしまった場合、「修理をするのか売却するのか」の判断をせまられます。修理をする場合、車両保険は適用されるか心配です。また、売却する場合どこに売却すれば良いのでしょうか。そもそも売却自体できるのかと不安になるでしょう。

こちらでは、水害に遭ったときの対処法とその注意点についてご紹介します。

 

愛車が水没してしまったらどうしたら良いの?

大切な愛車が水没した場合、どうすべきか判断をしなければいけません。その判断をする前に、まずはどのような車を「水没車」というのかを確認していきましょう。

 

日本自動車査定協会(JAAI)には、「水没車とは室内フロア以上に浸水した車、または浸水の痕跡が複数確認できる車」とという基準があります。基本的には、室内フロア以上に浸水した車が“水没車”です。

 

では、浸水の痕跡が複数確認できる車がどのような状態であるかを詳しく説明します。通常の使用では発生しない箇所に、サビ・腐食、汚れ・シミ、ドロ・カビの臭いが発生する場合は、室内フロア以下の浸水であっても水没車として扱われます。

 

水没車の対処方法は大きく分けて3つあります。

●修理

●売却

●廃車

 

愛車が水没してしまったとき、真っ先に廃車を考える方も少なくありません。しかし、必ずしも水没した車が走行できないわけではありません。最近は、水没車であっても売却できることが多いため、廃車の決断をする前に「売却」を考えることをおすすめします。

 

任意自動車保険の車両保険について

車両保険に加入している場合、台風やゲリラ豪雨、洪水などの自然災害による車の修理は保険適応となります。車両保険にはいくつかのタイプがありますが、多くの保険会社は一般タイプとエコノミータイプ(車対車+A)のどちらかに設定されています。どちらのタイプの車両保険であっても保険適用となります。

 

しかし、注意しなければいけないのは、地震などの津波によって水没した場合は、補償対象外となることです。ただし、一部の保険会社では特約として津波による水没の補償をしている場合があります。

 

車両保険でいくら支払われるのか?

自動車保険には加入しているけれど、実際にどれぐらい保険金をもらえるのかをご存じですか?まずは、加入している保険内容を確認しましょう。

 

例えば、車両保険金が100万円、免責が10万円という車両保険の内容で、修理代金が38万円かかる場合を想定すると、車両保険で支払われる金額は28万円、自己負担額は10万円となります。修理代金が保険金である100万円を上回る場合は、全損扱いとなり100万円を受け取ることとなります。

 

忘れてはならないのが、等級のダウンです。保険を使うと自動車保険の等級が1等級ダウンして、翌年から支払う保険料が上がります。保険料がいくら上がるのかを事前に確認し、自己負担額との兼ね合いを考えて修理に出すことをおすすめします。

 

修理or売却はどっちが良いのか?

愛車が水没してしまったとき、修理に出すほうが良いのか、それとも売却したほうが良いのか、なかなか判断がつかないと思います。

 

修理と売却の判断基準は、「室内フロア以上の浸水」がひとつの目安となります。室内フロアまで浸水していなければ、車へのダメージも少なく、修理して乗り続けても水没による故障のリスクはあまり高くありません。修理費も、5~10万円程度で済むこともあります。

 

しかし室内フロア以上の浸水した場合、修理代金は高額になり、たとえ修理できたとしても故障のリスクが高くなるというデメリットがあります。では、なぜ水没車に乗り続けると故障のリスクが高いのかをご説明します。

 

室内フロア以上に浸水したということは、エンジンや電気系統に支障が出ているかもしれません。修理をしても何らかの拍子でマフラー内の水分が吸い上げられ、エンジン内部に入り込むことでエンジンが止まるケースがあります。

 

また、道路の冠水や河川の氾濫、下水道からあふれ出た水はとても不衛生です。そのため、シートが浸水した場合や長時間車が浸水した状態では、カビや悪臭が発生します。

 

水没車の場合、車のどの部分まで水没したかによって、修理代金と乗り続けるリスクに大きな差が生じます。専門業者にしっかりと車の状態を判断してもらい、修理か売却かを決めることが重要です。

 

水没車の商品価値加減点とは

水没車は、「水没車の定義」と同じように、JAAIで商品価値加減点の基準が定められています。まずは、水没車の商品価値加減点についてご説明します。

 

水没車は、「商品性に影響のある特別な理由、欠点等があり、適正な価格を算定するための正当な理由がある場合」に該当し、次の減点率を目安に特別な減点ができると記されています。減点率は3つに分かれています。

 

●冠水車(フロアまで)……減点率30%

●冠水車(クッション上部まで)……減点率40%

●冠水車(ダッシュパネル上部まで)……減点率50%

 

減点率は減額率とは異なるため、この減点率だけで明確な査定額がわかるわけではありません。車の水没レベルに応じて減点率が異なり、水害被害が大きければ大きいほど、減点されます。

 

売却するなら買取実績のある業者へ

車を売却しようと考えたときに、最初に売却先として思いつくのは、ディーラーや中古車買取店などではないでしょうか。

 

これまでの付き合いや地域でなじみのある店であれば相談もしやすく、次の車の購入を検討する上でも売却先として候補に挙がります。しかし、ディーラーや一般的な中古買取店では、「水没車」として扱われるので、買取ってもらえない可能性があります。

 

水没車は修理に費用がかかるため、修理して販売しても利益が出にくいためです。日本では水没車は敬遠されることが多いうえに、水没車であることを伝える必要があるため、購入する人がほとんどいないのが現状です。

 

「やはり水没車は廃車にするしかないのか……」と思われるでしょうが、あきらめる必要はありません。事故車買取業者であれば、買取ってくれる可能性があります。事故車買取業者は、水没車はもちろん、動かなくなった不動車も買取をしています。一般的な中古車買取店ではなく、事故車の買取に力を入れている専門の買取業者へ相談してみましょう。

 

水没車の売却ならタウにご相談ください!

大切な愛車が水没してしまったときは、タウにご相談ください!

 

タウは事故車専門の買取業者です。これまで数多くの水没車を買取ってきた実績があります。他の業者では買取が難しいとされる水没車を買取れる理由をご説明します。

 

みなさんもご存じのとおり、車はとても多くの部品からできています。水害などの被害に遭い、車としては市場価値が低くても、部品としての価値がある場合は、買取の可能性が十分あるのです。タウでは、車のパーツの価値を見極め、水没車の買取に力を入れています。

 

水没車の流通は、国内と海外があり、とくに海外では需要が高いとされています。タウはこれまでの実績を活かし、独自の販売ルートを確保しています。そのため車のパーツの需要も多く、他の業者では車としての査定がつかなかった水没車でも、買取ることが可能です。

 

タウのホームページでは、水害車に特化した「水害車売却シミュレーター」で、事前におおよその査定額を調べることができます。

 

まず車両の基本的な情報を入力します。損傷具合については、自分で判断が難しい水没のレベルを6段階に設定しています。水没レベルごとの車の写真が掲載されているので、所有車の水没状況と照らし合わせて選択できます。ただし、海水による水没の場合は、この水害車シミュレーターの査定と異なりますので、ご注意ください。

 

水害車シミュレーターを試してみる→https://www.tau-reuse.com/assessment/suigai

 

タウは、他の業者では買取が難しいとされる水没車を買取ることができる専門店です。水害で思わぬ被害に遭われた方のお役に立つことができます。査定依頼やご相談は、24時間受け付けていますので、お気軽にご相談ください。

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