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「事故車買取のタウ」の環境保全活動やCSR活動とは

事故車買取専門業者のタウは、事故車や廃車、水没車などの買取を積極的に行う一方、さまざまな社会貢献活動(CSR活動)に取り組んでいます。こちらでは当社がどのようなCSR活動に力を入れているのか、事例やお客様の声とあわせてご紹介します。

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目次

タウが取り組んでいるCSR活動

CSRとは、「企業の社会的責任」のことで、Corporate(コーポレート)、Social(ソーシャル)、Responsibility(レスポンシビリティ)の頭文字をとっています。

1996年の創業以来、当社は日本では価値の低い損害車(事故車や水没車など)を、新興国(高い成長性を秘めた国)へ輸出、販売してきました。加えて、新興国に残されたさまざまな社会問題を解決するため、CSR活動の一環として学用品や洋服の寄付などを行っています。

次の項目から、タウが取り組んでいるCSR活動の一部をご紹介します。

タウのCSR活動「カー・トリアージ」とは

「カー・トリアージ」とは、“car(車)をtriage(選別)するシステムをあらわした概念”のことで、車が社会で大きな経済価値を生み出すよう活用する取り組みです。お客様から買取った損害車は、修復利用・部品利用・素材利用の3つの方法のうち、その車の価値を最大化する方法でリユース・リサイクルします。

カー・トリアージという概念のもと車をさまざまな形で活用できる、経済面や環境面でメリットを生み出せます。

▼カー・トリアージの3つの利用区分

1.修復利用(Repair)

車として活用することが適切な場合は、修理工場で修復し、再び車として活用します。

 

2.部品利用(Reuse)

修復利用が適切でない場合は、再利用できる部品を取り外し、他の車の修理に使います。

 

3.素材利用(Recycle)

車としての活用が適切でない場合は、スクラップ処理して素材ごとに分別・再利用します。

タウのCSR活動「願いのくるま」とは

「願いのくるま」とは、終末期の生活の質を高めるターミナルケアを受けている方を対象に、その方が望む場所へ無料でお連れするボランティア活動です。人生最期の旅を実現させる“日本初”のボランティアとして注目を集めています。

例えば、「奥様との思い出の場所」「ご友人たちとの集まり」など、利用者様それぞれの思い出がたくさんつまった場所や行ってみたい場所へお連れします。

安心して利用いただけるよう、医療設備を備えた車両と看護師を含めたスタッフによる万全のサポート体制を整えています。

活動範囲は、目的地が関東地方(1都6県)にあり、車で日帰りできる範囲です。

▼願いのくるま 活動実績

Oさん 58歳

ご利用者様の願い:息子の結婚式に行きたい

「ご利用者様の声:長時間に渡るサポートありがとうございました。大変心強かったです。当日までたくさんの準備に前向きに対応して頂き、本当にありがとうございました。」

 

Sさん 70歳

ご利用者様の願い:故郷の海を思い出すような風景が見たい

「ご利用者様の声:久しぶりの外食と懐かしい海が見れて嬉しかったです。ありがとうございました。」

 

願いのくるまの詳細な活動実績はこちらをご覧ください。

https://www.negai.org/activity/index.html

タウのCSR活動「海外支援」

フィリピンやミャンマー、ボリビアをはじめとする新興国は、学用品や日用品の不足、医療環境の不備など、さまざまな社会問題を抱えています。

そこで当社では「教育」「医療・福祉」「生活」をテーマに、学用品や医療機器の寄贈、チャリティーイベントへの参加、孤児院への寄付など、現地の状況やニーズにあった活動を行っています。

▼海外支援の活動事例

<教育>

・ランドセルや文房具等の学用品寄付

<医療・福祉>

・チャリティーイベントの実施

・医療奉仕活動への参加

・中古医療用ベッド、車イス、超音波診断装置の寄贈

<生活>

・衣類・おもちゃ、日用品等の寄付

 

当社の海外支援活動の詳細はこちらをご覧ください。

https://www.tau.co.jp/csr/activities

タウのCSR活動「「災害・地域支援」

国内で大規模な自然災害が発生した際、災害義援金への協力を社員へ呼びかけ、集まったお金と当社からの拠出額を合わせた金額を、自治体や日本赤十字社を通じて寄付しています。「災害によって被害を受けられた方たちの経済的負担が少しでも軽減されるように」という思いからはじめった活動です。

▼過去の義援金の実績

・2018年10月(平成30年7月豪雨) 義援金6,187,000円

・2017年7月(九州北部豪雨) 義援金1,422,500円

・2016年4月(熊本地震) 義援金1,203,000円

・2015年9月(関東・東北豪雨災害) 義援金1,331,500円

 

世界中の喜びの声

当社を利用されたお客様からの声の一部をご紹介します。

 

<国内からの喜びの声>

・東京都  K様

「今回は大変お世話になりました。急に車を処分することになり、色々なサイトに見積もってもらいましたがタウさんが一番でした。担当者の早い対応ですごく助かりました。また車を処分する機会があったら、迷うことなくタウさんに頼みたいと思っています」

 

・宮城県 O様

「東日本大震災の際、愛車が足元まで水に浸かりました。普通の中古車買取店では値段を付けてもらえませんでしたが、タウでは高く買取っていただきました。良い車屋さんだと思いますよ!」

 

・神奈川県 ご利用者様

「日にちの手違いはありましたが、ていねいな対応と分かりやすい説明で安心出来ました。スムーズな流れに大変感謝しております。」

 

・福島県 ご利用者様

「水没車ですがどこよりも買取額が高くてありがたかったです。対応も親切で分かりやすかったです。」

 

<海外から喜びの声>

・チリ  O様(中古車輸入業者)

「タウと取引を始めてからもう10年以上になります。タウから購入した車両も1,000台を超えました。購入した車両の品質は良く、安心して取引を行えています。また、誠実な対応を日本からもしてくれるので今後タウとの関係は続けていきたいし、車は購入し続けます。」

 

・ジャマイカ  B様(中古車輸入業者)

「タウがリーズナブルな商品を提供してくれるおかげで、私たちのビジネスを発展させる事ができました!これからも買い続けたいです!」

 

タウはこれからも、お客様の喜びや笑顔につながる活動を続けていきます。

 

タウが心がける「社員との関わり」

当社は、お客様や地域社会と向き合うだけでなく、社員との関わりも日頃から大切にしています。ダイバーシティ推進やワーク・ライフ・バランス推進、人材育成などの活動が評価され、これまでに以下のような表彰・認定を受けました。

 

▼タウが受けた表彰・認定

・新・ダイバーシティ経営企業100選(平成28年度)

・健康経営優良法人2019

・地域未来牽引企業

・多様な働き方実践企業

・グッドデザイン・ベスト100

 

事故車買取ならタウへ査定に出そう

タウのホームページにはWeb上でおおよその相場を把握できる事故車シミュレーターがあります。「いくらで事故車を買取ってくれるのか」と、事前に買取金額を知りたいという方には、ネット査定が便利です。車両の基本的な情報を入力するだけのカンタン入力で査定額を提示しますので、ぜひご利用ください。

 

事故車売却シミュレーターで査定額をチェックしてみる

https://www.tau-reuse.com/assessment/

 

事故車買取専門のタウでは、24時間無料査定を行っています。事故車や不動車の処分でお困りの方はお気軽にご相談ください。

 

まとめ

タウは事故車買取業界で3年連続No.1。全国で年間9.8万台以上の事故車を買取っています。タウは、アジア27ヵ国を筆頭に、中南米、ヨーロッパ、ロシアなど世界100ヵ国以上の幅広いネットワークを持っています。

 

事故車や水没車など日本では価値の低い車でも、タウのネットワークで海外へ輸出・販売が可能。高価買取を実現するとともに、社会貢献にも尽力します。また、事故車や水没車を高価買取することで、被害に遭われた方への経済的負担軽減にも努めています。

 

タウはこれからも、総合リサイクル商社として社会の発展に貢献していきます。

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